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Yahoo!検索広告の新しい指標「クリックシェア」とは

Yahoo!検索広告において、2026年2月12日から新しいレポート指標「クリックシェア」が追加されます。クリックシェアは広告クリック機会の総数に対して、実際に広告がクリックされた回数の割合です。クリックシェアはキャンペーン単位およびキーワード単位で確認できます。
クリックシェア[%]=クリック数÷クリック機会の総数×100
クリックシェアの活用方法
クリックシェアにより本来獲得できたであろうクリックを可視化し、広告の運用改善に活かすことができます。
例えばクリック数が50回でクリックシェアが50%の場合、クリック数をあと50回増やせる余地があると考えられ、予算や入札設定の強化を検討することができます。逆にクリックシェアが100%に近い値の場合、ただ予算を増やしてもさらなる成果獲得にはつながりづらいと判断でき、その他の配信面での成果獲得について検討すべきです。
また、クリックシェアはインプレッションシェアと組み合わせることで、広告配信における課題の発見に役立ちます。
- インプレッションシェアが高く、クリックシェアも高い:
⇒表示回数・クリック数ともに市場で上位or独占できている。他キーワードの検討など配信の拡大が必要。 - インプレッションシェアが高く、クリックシェアが低い:
⇒表示はされているが他社広告がクリックされている。入札価格の強化や広告文・広告表示アセットの改善が必要。 - インプレッションシェアが低く、クリックシェアは高い:
⇒表示回数は多くないが表示されれば選ばれている。マッチタイプの拡張やターゲティングの見直しが必要。 - インプレッションシェアが低く、クリックシェアも低い:
⇒予算や入札価格が足りず、表示自体が少ない。日予算の引き上げや入札戦略の見直しが必要。
